前回のコーヒーブレイク記事の続きです。
後編では2022年以降に購入したスケールたちです。あんまり記憶がないスケールもあるので、一覧にした後に現在メインで使ってるスケールをいくつか紹介します。
2022年
2023年
2024年
2024年12月時点でのメイン使いスケール
コーヒー抽出用 / For Pour Over
Timemore Black Mirror Nano
スタンドを必要としない抽出で、使用頻度が高いのは、Timemoreの小型スケールですね。反応速度はそこそこ、斜めの液晶画面は見やすく、抽出を写真で記録する際に秒数などが記録できるのも良い。レザーパッドは枯白実験室製です。雰囲気がいいでしょ。
Ultrakoki Coffee Secret
ホルダーがないドリッパーで抽出をする際は、スタンド一体型のUltrakokiを使ってます。スマホと連動はしない使い方です。液晶小さめですが、このくらいでも十分使えますね。反応速度や精度はかなり良いです。Firmwareの更新があることも良いですね。お気に入り。
エスプレッソ抽出用 / For Espresso
IKAPE Mini Coffee Scale V3
エスプレッソ(Flair 58を使ってます)を淹れるときに使ってるのは、中国のブランドIKAPEのミニスケール。本体がアルミ製で強そうなのが決め手です。反応速度は申し分ないですね。エスプレッソモードで使ってます。
豆を量る用 / For Beans
MUVNA Scale Coffee Bean Tray
ビーンズトレイとスケールが合体したツールを使って、豆を量ってます。メリットは使う器具が少なくなること、デメリットは計測後に0.2gくらい増えること(精度がいまいち)。改良版や他メーカー版のがでないかな、と思っているところです。
このスケールの詳細はこちらから。
外出先で使う用 / For Outside Use
Greater Goods Digital Pocket Scale
車で出かけた際や会社の事務所、宿泊するホテルにコーヒー器具を持っていく際はこれです。カバー付き、電池式、コンパクトなので重宝してます。タイマーはないけど、スマホとかで代用できますからね。
まとめ
「スケールっていくつ持ってる?」の答えは22個でした。
メイン使い以外のスケールは思い出した時に使ったり、キッチンスケールとして使っていたりしますね。そのうちラズパイと3Dプリンターで自前のスケールも作ってみたいな、とも思ってます。
それではまた次のコーヒーブレイクで。